12月百貨店インバウンド動向|免税売上高519億円17.1%減、2カ月連続減
(一社)日本百貨店協会(東京都中央区、好本達也会長)のインバウンド推進委員会が、2025年12月の外国人観光客の「免税売上高・来店動向」を発表した。調査対象はインバウンド推進委員店の87店舗。
12月の免税総売上高は、約519億3000万円で前年同月比17.1減。購買客は50.0万人で16.7%減。売上高、購買客ともに2カ月連続のマイナスとなった。
国別では、中国は訪日渡航自粛要請も影響し、売上高・客数ともに約4割減少した。台湾、タイ、マレーシアは伸長した。
内訳は一般物品売上高が約441億円(17.7%減)、消耗品売上高(化粧品、食料品等)が約78億3000万円(12.9%減)。一人当たりの購買単価も約10万3000円で0.4%減だった。
購買客数も約50万人で0.4%減。

