マックスバリュ西日本news|香川県のマルナカ18店舗でフードバンク活動開始

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マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は、1月21日(土)から、香川県内のマルナカ18店舗で食料提供をするフードバンク活動を、うち16店舗でフードドライブ常設コーナーの設置を開始する。

同社は、食料廃棄物の抑制を図るとともに、社会問題にもなっているフードロス削減や食糧支援が必要な世帯や団体等の社会的課題解決を目指し、各地域の行政の協力のもとフードバンク活動を行っている。

今回、香川県内のマルナカ18店舗で、社内ルールに基づいて期限到来前に撤去し廃棄処分していた商品を、店舗と提携する団体に提供する。また店頭では、フードロス削減を呼びかけ、家庭からの余剰商品を持ち込んでもらうフードドライブ常設コーナーを設置し、店舗を通じて各提携団体へ提供する。

今回実施する香川県内マルナカ18店舗は、マルナカ八栗店、マルナカ田町店、マルナカ松福店、マルナカ宮脇店、マルナカ新鬼無店、マルナカ国分寺店、マルナカ山本店、マルナカ林店、マルナカ長尾店、マルナカ三木店、マルナカ水田店、マルナカ新田店、マルナカ浅野店、マルナカ屋島西町店、マルナカパワーシティ屋島店、マルナカ春日店、マルナカ川島店、マルナカ仏生山店。

同社でのフードバンク活動実施店舗は262店舗、フードドライブ常設コーナー設置店舗は53店舗となった。

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