イトーヨーカ堂news|「アフリカ7カ国・食料危機緊急支援」PJへ約558万円贈呈
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は、2022年9月1日(木)から約3カ月間、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン(東京都世田谷区、池上清子理事長)の「アフリカ7カ国・食料危機緊急支援」プロジェクトを支援するための募金活動を実施した。
店頭募金活動に加え、セブン&アイグループの店舗や通販サイトで買物や食事をするとマイルが貯まるサービス「セブンマイルプログラム」における同プロジェクトへのWEB募金を通じて、寄せられた募金総額は558万4292円となった。1月26日(木)に、募金の全額を公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン棚田雄一代表理事・専務理事/事務局長に贈呈した。
イトーヨーカ堂では2016年3月から、国内のGMS(総合スーパー)として初めて国内全店舗のレジ横に募金箱を設置し、年間を通じて顧客・従業員への募金を呼び掛ける活動を行っている。
3カ月単位でさまざまな社会的課題の解決への一助になるテーマを決めて募金活動を実施している。