トルコ・シリア大地震news|チェーン各社の店頭で緊急支援募金始まる

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2023年2月6日未明にトルコ・シリアで発生した大地震により甚大な被害が起きている被災地に向けて緊急支援募金活動が小売業各社で実施されている。

 

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)では傘下のセブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武などグループ計2万2375店舗の店頭やWebで受付を開始した。期間は2月8日(水)~2月26日(日)。

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は全国のグループ店舗 約1万カ所の店頭募金およびキャッシュレス募金としてイオン銀行口座 (「トルコ南東部地震緊急支援募金」口座)で受け付ける。

また、イオンカードおよびカードにたまったポイントを活用した募金も「イオンカード 暮らしのマネーサイト」で受付予定。

アクシアルリテイリング(株)(新潟県長岡市、原和彦社長)では原信ナルスなど全131店舗および全事業所で募金活動を実施。募金期間は2月7日(火)~2月19日(日)。

また(株)オークワ(和歌山県和歌山市、大桑弘嗣社長)は2月28日(火)まで全156店舗のサービスカウンターに募金箱を設置する。義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けるとしている。

コンビニでは(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)が、国内エリアフランチャイズ各社含む全国約1万6600店では支援金募金の受付を2月9日(木)~2月22日(水)の期間で開始している。同社では国連WFP協会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる被災地への支援活動向けに寄贈する予定。

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