イオンモールnews|テイクアウト容器シェアリングサービスの実証実験を開始

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イオンモール(株) (千葉県千葉市、岩村康次社長)は、3月1日(水)から、イオンモール Nagoya Noritake Garden において、NISSHA(株)とNECソリューションイノベータ(株)が共同で開発・実証実験を進めているテイクアウト容器のシェアリングサービス「Re&Go」の実証実験を開始する。

「Re&Go」は、飲み物などのテイクアウト容器を同サービスに参加する飲食店等で回収し、洗浄して再利用することで容器ごみを削減するサービス。

CO2排出量の可視化や保温保冷などの機能面でも、使い捨てカップの代替として顧客に選ばれるサービスを目指し、東京都内(丸の内・渋谷・大崎周辺エリア)のスターバックス コーヒーやローソンなど計38店舗で実証実験を行っている。

イオンモールでは、モールの集積・規模を活かしながら、顧客、専門店、地域社会との共創によって循環型社会を実現する「サーキュラーモール」の構築を目指し、全国のイオンモールで「脱プラスチック」の取り組みを推進している。今回の「Re&Go」を用いた実証実験は、これらの取り組みをさらに進めるものだ。

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