セブン&アイnews|トルコ大地震支援として計7000万円寄付/店頭募金も延長

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(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、トルコ南東部を震源とする地震に対する支援として、同社から約40万ユーロ(約5700万円)、米国コンビニ事業の7-Eleven,Inc.から10万ドル(約1300万円)を寄付することを発表した。

セブン&アイ・ホールディングスからの寄付は、国連WFP協会を通じて「WFP国連世界食糧計画」へ、また国連UNHCR協会を通じて「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)」へ届けられる。7-Eleven,Inc.からの寄付は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の「トルコ・シリア地震救援基金」へ贈られる。

またセブン&アイ・グループの店舗では被災地救援のため、2月8日(水)から店頭募金およびWEB受付による募金活動を実施している。余震による被害も継続している状況を受け、募金期間を当初の2月26日(日)から、3月12日(日)まで14日間延長する。

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