セブン‐イレブンnews|「SDGs全国こどもポスターコンクール」に賛同
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は4月19日(水)、SDGs全国子どもポスターコンクール実行委員会と、SDGs子ども大学運動実行委員会が主催する「SDGs全国こどもポスターコンクール」の企画主旨に賛同し、2023年度の開催にあたり協賛することを決定した。
「SDGs全国こどもポスターコンクール」は、全国の小中学生を対象に、SDGsの17の目標から1つを選び、それを達成したい想いをこめてポスターを描いてもらうコンクール企画で、今回が4回目となる。
ポスターを描くことをきっかけに、未来世代の子どもたちや、それを取り巻く地域におけるSDGsに関する関心と理解が広がることを目的としている。各省庁や行政等の後援も受けながら、2022年には全国約3万校の小中学校に募集案内を行い、多くの作品が集まるコンクールとなっている。
セブン-イレブンでは、ポスターコンクールの告知ポスターを全国の店舗で掲出し、企画の認知向上と参加機会の拡大に取り組む。掲出は9月頃からを予定する。また、コンクール終了後には、応募作品をホームページで紹介する企画も検討している。