光洋news|22年度有料レジ袋収益金210万円を各自治体に寄付

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(株)光洋(大阪府茨木市、平田炎社長)は、2022年度(2022年3月1日~2023年2月28 日)に販売した有料レジ袋の収益金 209万8234円を地域の環境保全活動に役立ててもらうため、店舗所在の自治体に寄付する。

同社では、2012年6月、京都市内の「KOHYO 北大路店」から買物袋持参運動を通じてプラスチック製レジ袋の削減に取り組んでいる。2020年3月からは全店でプラスチック製レジ袋の無料配布を中止し、同年7月には紙袋を含むすべてのレジ袋の無料配布を終了している。

店頭では、継続してマイバック持参の呼びかけや自治体とキャンペーンを行うなど、レジ袋使用削減の取り組みを進めている。2022年度に顧客が辞退したレジ袋は約6064万枚で、約1867t のCO2削減に相当する。

■レジ袋収益金の活用事例

<奈良市の環境学習プロジェクト>


<尼崎市の環境オープンカレッジ>


<大阪市の店頭マイバックキャンペーン>

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