マルエツnews|ウナギ資源保護活動支援のため191万円を寄付

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(株)マルエツ(東京都豊島区、本間正治社長)では、ウナギ資源の保護活動を支援するため、「土用の丑の日」に向けて販売した「ウナギ蒲焼」などのウナギ製品1点につき10円相当額を、「鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会」へ寄付している。今年度は191万3400円を寄付した。

ニホンウナギが2014年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの「絶滅危惧ⅠB類」と指定された。そこでマルエツでは、資源回復の一端を担うために2014年から「ウナギ資源保護活動」への支援を続けている。

これまでの累計寄付額は2102万1050円となり、ウナギ資源の保護と回復・増殖対策等に役立てられている。

 

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