セブン-イレブンnews|移動販売サービス車両を活用して支援物資を配送

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㈱セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」の車両を活用して、石川県内の避難所に支援物資を直接配送する。

駆動性の高い小型車両を使用することで、避難所まで直接支援物資を届けることができる。また車両には、常温だけでなく、冷蔵など4つの温度帯で管理された設備を搭載しているため、調理済みの惣菜やサラダなどのフレッシュフードを届けることが可能となる。

「セブンあんしんお届け便」の車両を活用して運ばれる支援物資は、石川県七尾市内の一部避難所に届けられる。1月11日(木)~19日(金)の7日間、1日1~2カ所の避難所を訪問する。支援物資は惣菜またはサラダを1日約100~300個、合計1600個届ける予定だ。

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