東光ストアnews|「フードドライブ」活動実施店舗2/1から拡大

CSR

アークスグループの (株)東光ストア(北海道札幌市、楠美秀一社長)は2月1日(木)から、サステナブルな社会の実現に向けて地域社会の課題解決や食品ロスの削減に貢献するため、札幌市のNPO法人楽園プロジェクト(北海道札幌市、増川勝司理事長)と連携し、東光ストアあいの里店でフードドライブを開始する。

この取り組みは、SDGs のゴールである「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任、つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に寄与する取り組みである。

東光ストアは、2023年6月からフードドライブを開始。実施店舗は合計5店舗(札幌市では4店舗)、アークスグループ合計では86店舗となる。東光ストアでの回収量は、2023年12月末までで4店舗合計503kgと、多くの食料品が寄贈されている。

受け付けるのは①賞味期限が「1か月以上」残っているもの、②常温で保存できる未開封のもの、③製造者または販売者が表示されているもの、④原材料、添加物、アレルギー表示のあるもの。

米類(米・お餅など)、麺類(うどん・そうめん・パスタなど)、缶詰・瓶詰・のり・ふりかけ・佃煮など、インスタント食品・レトルト食品、飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)、ギフト商品(お中元・お歳暮など)、調味料・食用油・味噌など、菓子類、ベビーフード・粉ミルクなど。また、生鮮食品や冷凍・冷蔵食品などは受け付けない。

■東光ストアあいの里店
住所/札幌市北区あいの里1条5丁目2番3号
フードドライブ開始日/2024年2月1日(木)

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧