ユニバースnews|「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」の水平リサイクル開始
(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦建彦社長)は、東北シジシー加盟11社とともに、トレーメーカーの(株)エフピコとの協働による「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」の水平罹災黒を開始する。
「トレーtoトレー」は店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに、「ボトルto透明容器」は使用済みペットボトルを回収して新たな透明容器にそれぞれ再生する水平リサイクルだ。
東北シジシー加盟社の店舗では、使用済みトレーやペットボトルを回収し、回収資源から再生されたエコ製品「エコトレー」「エコ APET」を売場で使用することで、2023年度は約2987tのCO2排出抑制に貢献した。
ユニバースを含む東北シジシーはエフピコとの協働に伴い、「お店が地域のエコリーダー」となることを目指した「エコストア」宣言を発表。今後はさらなるリサイクル資源回収とエコ製品使用を促進し、顧客の水平リサイクルへの参加促進を目的としたさまざまな取り組みを推進していく。
2024年度には、年間3600tのCO2削減を目指す。