セブン-イレブンnews|4/24鳥取県と「包括連携に関する協定」を締結
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は4月24日(水)、鳥取県と相互連携による地域の活性化と市民サービスの向上を目的に「包括連携に関する協定」を締結した。
【連携事項】
(1) 鳥取県の県政・観光・交流等に係る情報発信に関すること
(2) 鳥取県産品の販売促進、県産品を利用したオリジナル商品の企画・販売に関すること
(3) 自然環境の保全・継承に関すること
(4) 子育て・人材育成に関すること
(5) 共生社会の推進に関すること
(6) 健康づくりの推進に関すること
(7) 地域の安心安全なまちづくりに関すること
(8) その他持続可能な地域づくりに関すること
また、この協定締結を記念して4月25日(木)から、鳥取県・島根県・広島県・山口県内のセブン‐イレブン 1037店舗(24年3月末現在)で、「食パラダイス鳥取県フェア」を実施し、記念商品を発売する。
鳥取県産のらっきょうを使用したおにぎりや、鳥取県オリジナル品種の長芋「ねばりっこ」を使用した惣菜、白バラ牛乳を使用したスイーツなど、地域に馴染みのある食材を使った5品を発売する。
「砂丘らっきょう®添え ドライカレー」 は、スパイスの香りとバターのコクが感じられるドライカレーに、鳥取県名産の「砂丘らっきょう®」を組み合わせたおむすび。本体価格は180円(以下同)。
「八代目儀兵衛監修おむすび炭火焼鳥(大山どり使用)」 は、素材の味が引き立つよう、わさび醤油を合わせ、炭火で焼いた「大山どり」を具材にしたおむすび。本体価格は180円。
「ねばりっことまぐろたたきのねばねば小鉢」 は、鳥取県名産の長芋「ねばりっこ」を使用。シャキシャキ食感の大根と香りの良い大葉、甘みのあるたくあんなどを組み合わせ、様々な食感が楽しめるさっぱりとした味わいの惣菜。本体価格は330円。
「大山どりのごまごまチキン」 は、胡椒が効いた甘辛いタレとごまをたっぷりと振りかけた、香ばしく風味のある味わい。鳥取県の「大山どり」を使用した冷たいままでも食べれるおつまみ惣菜。本体価格は250円。
「白バラ牛乳使用 シフォンプディング」 は、「白バラ牛乳」を使用したプリン液をシフォンケーキに染み込ませてオーブンで焼き上げ、バニラミルクホイップとメープル風ソースを盛り付けたスイーツ。本体価格は350円。※同商品のみ販売エリアに岡山県が含まれる。