イオンnews|24時間テレビの寄付金贈呈/グループ83社約9962カ所で実施
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)はは7月8日(月)、同社が参画した24時間テレビ46「愛は地球を救う」で集まったチャリティー募金等の寄付金のうち、関東1都6県の顧客から集まった1億73万961円を「公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会」に贈呈した。
24時間テレビは「愛は地球を救う」をテーマに「共生」の視点から自立を支援するため、「福祉」「環境」「災害援助」の3分野の活動を支援している。
イオンは、この取り組みの趣旨に賛同して、2005年から、チャリティー募金活動に参加している。2023年度は6月から9月にかけて、「イオン」や「ダイエー」、「マックスバリュ」、「まいばすけっと」、「ミニストップ」など、全国のイオングループ83社、約9962カ所で募金活動を実施した。店頭で販売した「チャリTシャツ」の収益金と、顧客からの寄付金は、総額2億6682万9213円にのぼった。
寄付金贈呈は日本テレビ放送網(株)本社で行われ、日本テレビ放送網(株)からは石澤顕社長執行役員、柴田岳副社長執行役員らが出席。イオンリテール(株) からは西垣幸則 取締役 常務執行役員、伊藤竜也営業企画本部長、竹崎義人営業企画本部 マーケティング企画部長が出席した。