マルエツnews|「鹿児島県ウナギ資源」保護活動に寄付

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(株)マルエツ(東京都豊島区、本間正治社長)はは8月30日(金)、ウナギ資源保護活動を支援するため、173万8120円を「鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会」へ寄付した。

「ウナギ蒲焼」をはじめとするウナギ製品1点につき、10円をマルエツが拠出した。実施期間は7月19日(金)~7月24日(水)の「土用の丑の日」までで、期間中に販売した鮮魚、惣菜の「ウナギ製品」が対象。

鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会は、国内産ウナギ養殖生産量の約40%のシェアをもつ鹿児島県の内水面漁業者団体・シラスウナギ採捕団体・養鰻団体・学識経験者・消費者団体・県行政機関等で構成される協議会。

主な活動内容は、効果的なウナギ放流技術に関する調査・研究、ウナギの生息環境改善に関する調査・研究、ウナギ資源の保護・増殖活動に関する普及啓発活動。

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