ベルクnews|遺族を支援する新制度「従業員遺族サポート制度」9月導入

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(株)ベルク(埼玉県鶴ヶ島市、原島一誠社長)は、従業員が不幸にも亡くなった際に、その遺族を支援する新たな制度「従業員遺族サポート制度」を9月から導入する。

この制度は、従業員が安心して働ける環境を提供するとともに、万一の場合でも、遺族が安心して暮らせる環境を整えることを目的としている。

遺児育英支援金」は、18歳(大学生は22歳)以下の子を扶養していた従業員が亡くなった場合、学業を奨励し、遺族家庭の経済的な負担を軽減することを目的としている。「遺児育英支援金」は最大642万円。支援金は在学区分に応じて、毎月支給する月額支援金と入学時に支給する入学支援金で構成される。

遺族就業サポート」は、亡くなった従業員の配偶者や子がベルクグループでの就業を希望する場合、可能な限り支援を行う。居住地や就業希望条件を考慮し、店舗やセンター等、グループ内の事業場での就業が可能となるよう支援を実施する。

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