ベイシアnews|群馬県前橋市と包括連携協定を10/11締結

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は10月11日(金)、前橋市(小川晶市長)と「包括連携協定」を締結した。

この協定は、前橋市におけるさまざまな地域課題に対して連携して取り組むことを目的としている。前橋市とベイシアが、相互連携と協働による活動を推進することで、地域の課題やニーズに迅速かつ的確に対応し、魅力あふれるまちづくりの推進や市民サービスの向上を図ることを目指す。

ベイシアは「地域とともに発展するベイシア」を目指し、出店する地域とのつながりを深めるため、様々な活動や施策を通じて、地域社会の発展に貢献してきた。ベイシア本社がある前橋市には大型ショッピングモールを形成する「前橋みなみモール店」をはじめ9店舗を展開。市内に物流センターやプロセスセンターなどの店舗運営に関わる主要関連施設を複数置くなどして、地域経済や雇用創出の一部を担っている。

この協定の締結を通じて、前橋市との連携を一層強化し、地域の活性化と発展に寄与していく。

包括連携協定の連携事項は以下の8項目。
(1)防災・災害対応に関すること
(2)環境対策に関すること
(3)子育て支援、子ども・青少年の健全育成・教育支援に関すること
(4)地域産業振興に関すること
(5)シティプロモーションに関すること
(6)高齢者、障がい者・生活困窮者支援に関すること
(7)スポーツ振興に関すること
(8)その他本協定の目的の達成に資すること

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