平和堂news|石川県の被災地支援「買って応援!」企画3回目を実施
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は、10月12日(土)から 10月16日(水)の期間、平和堂グループ166店舗で、売上げの一部を義援金として石川県の被災地へ寄付する「買って応援!」企画を実施している。
企画は、食品メーカーや卸・問屋といった取引先の賛同のもと、2024年2月に初めて実施した。顧客にはHOPカード会員優待価格として、通常よりも求めやすい価格で提供し、あらかじめ商品ごとに設定した金額を平和堂と協賛する各社で負担して、寄付金として石川県に寄贈する。
平和堂では、令和6年能登半島地震で被災者の生活再建のために、店頭での義援金募金や生活必需品の手配など、継続的な支援を⾏ってきた。能登半島豪雨災害の発生を受け、さらなる支援を⾏うため、3回目となる「買って応援!」企画を実施する。3回目の今回は食品だけではなく、日用品も加えた約100アイテムを対象商品として設定している。