ハンズnews|「洋服ポストinハンズ博多店」11/28~12/2実施

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(株)ハンズ(東京都新宿区、桜井悟社長)は 11月28日(木)~12月2日(月)の期間、サステナビリティ活動の一環として、眠っている洋服をリユースして環境保全や社会貢献活動につなげる取り組み「洋服ポスト in ハンズ博多店」を実施する。この取り組みは6月のハンズ新宿店での開催に続き、2回目となる。期間中はハンズ博多店内に回収ボックスを設置し、まだ使えるけれど不要になった衣類の回収を行う。

    

「洋服ポスト」は、眠っている洋服を寄付して環境保全や社会貢献につなげる取り組み。NPO法人洋服ポストネットワーク協議会が主体となって運営する。洋服ポストに集まった衣類はマレーシアで仕分けされた後に、気候や風習に合わせて世界各国の古着マーケットで販売され、また使ってくれる人の手に届く。

受付品目は、洗濯や修繕をしなくても「そのままの状態で着ることができる/使用できる衣類」。男性用・女性用・子ども用・マタニティ用、夏物・冬物など、混ぜてもかまわない。洗濯済みの清潔な状態の衣類に限る。濡れた状態の衣類も受付できない。

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