MV関東news|千葉県市原市の子ども食堂にフードバンク実施

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マックスバリュ関東(株) (東京都江東区、島田諭社長)は市原市のこども食堂へのフードバンク活動を開始した。

イオングループでは、「すべてのこどもたちが心身ともに健やかに成長できる未来をつくりたい」という考えのもと、「イオン こども食堂応援団」の活動を続けている。

マックスバリュ関東では、この活動と連携し、袋が破損し販売できない米や、消費期限内であっても自社の販売限度日により廃棄せざるを得ない食品について、フードロス対策や地域のこども食堂活動支援のため行政やその他 NPO 法人などへの寄贈を検討した。

2024年4月30日に蕨市、7月16日に市川市へのフードバンクを開始した。こうした活動に引き続き、市原市への寄贈が両者協議の上合意し、2024年12月26日に市原市小出譲治市長へ島田諭社長から米242.9キログラムを贈呈した。

贈呈した米は市原市より社会福祉協議会を通じて市内の子ども食堂様へ提供される。支援は今後も継続する予定。

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