上新電機news|2/14大阪府泉佐野市と包括連携協定締結

CSR

上新電機(株)(大阪府大阪市、金谷隆平社長)は2月14日(金)、大阪府泉佐野市(千代松大耕市長)と、eスポーツを通じた地域社会の発展と社会課題の解決などを目的とした包括連携協定を締結した。

上新電機は、泉佐野市が取り組む「e スポーツ MICE コンテンツ実証事業」に共感し、企業版ふるさと納税を通じた寄附や事業へのサポートを実施してきた。泉佐野市はこの寄附金を活用して、全国の高校生を対象にした合宿形式のイベント「e スポーツキャンプ」や全国の小学生・中学生を対象とした職業体験イベント「e スポーツゲームクリエイターアカデミー」を開催した。2日間で1000名を超える来場者となり大変好評となった。

泉佐野市と上新電機は、官民連携によるシナジー効果を活かし、教育や福祉の増進、さらには環境問題といった社会課題の解決に向けて協力していくため、協定を締結することとなった。

協定内容は主に6項目。
(1) e スポーツを通じた地域社会の発展に関すること
(2) 子ども・福祉の増進に関すること
(3) 産業振興に関すること
(4) まちづくりに関すること
(5) 環境への取り組み及びその他 SDGs 全般に関すること
(6) 前各号に掲げるもののほか、目的達成のために必要と認めること

さらに泉佐野市から、学校やこども園から空気清浄機の導入を望む声が多数あることを受け、空気清浄機693台を寄贈した。上新電機では、健康的で安心できる学校生活を送るために、また未来ある子どもたちの成長につながる持続可能な地域の構築に向けた取り組みの一環として、産学連携や官民連携を通じて実行していく。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧