コープさっぽろnews｜7/24｢たいき店｣に無印良品の売場を開設

生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)では 7月24日(木)、既存店での取り扱いとしては最大となる売場を「コープさっぽろ たいき店」に設ける。

2021年11月の「コープさっぽろ やまはな店」を皮切りに、現在、コープさっぽろでは道内9店舗で無印良品が隣接する店舗(会計別)を運営している。これまでは新店舗や既存店のリニューアル時が中心だったが、2024年9月から既存店でも商品の取り扱いを開始した。既存店での取り扱いは「コープさっぽろ たいき店」で20店舗となる。

店舗での取り扱い商品は、全国の無印良品でも人気の食品(素材を生かしたカレー・食べるスープ・不揃いバナナバウムなど)、スキンケア用品(敏感肌用化粧水・洗顔フォーム・クレンジングなど)、掃除・洗濯用品(ふっくらパイルバスタオル・アルミ洗濯用ハンガー・掃除用品システム・カーペットクリーナーなど)、キッチン用品(シリコーン調理スプーン・ウレタンフォーム三層スポンジ・落ちワタ混ふきん12枚組など)、衣料品・服飾雑貨(足なり直角スニーカーイン・ジュートマイバッグなど)約1000アイテム。

■コープさっぽろ たいき店
所在地／北海道広尾郡大樹町西本通98
売場面積／コープさっぽろ全体 487.02坪  無印良品コーナー  48.75坪