セブン&アイnews|テキサス州洪水被害への支援金として10万ドルを寄附
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、スティーブン・ヘイズ・デイカス社長)は、アメリカテキサス州中部で起きた大規模な洪水被害の被災地に対して、支援金としてアメリカ赤十字社災害救援基金へ10万ドル(約1500万円)の企業寄付を行う。
同社の子会社である7-Eleven, Inc.(テキサス州ダラス、スタンリー・レイノルズ社長)は、米国とカナダで1万3000店舗以上を運営している。
7-Eleven, Inc.は、最も被害の大きかった地域の人々(現地で援助を提供する人々を含む)を支援するために必要な物資を寄付する。また、災害発生時から7月14日(月)まで、テキサス州中部で7REWARDS®を利用した顧客全員に燃料割引サービスを提供する。
災害救援パートナーとして、7-Eleven, Inc.の支援を受ける「7-Eleven Cares Foundation」は、今年度25万ドルをアメリカ赤十字社災害救援基金に寄付する。
「7-Eleven Cares Foundation」は、地域社会にポジティブな影響を与えることを目指し、地域住民のニーズに応えることで、ともにより良い未来を築くことを目指している。アメリカ全土において、地域社会の健康と福祉を支援し、地域をより強く安全にし、すべての住民が自身の可能性を最大限に発揮するために必要な機会とリソースにアクセスできるようにするため、健康、安全、機会への投資を行っている。