ローソンnews|日本郵便「e発送サービス」導入でECサイトと連携

(株)ローソン(東京都品川区)は6月20日(火)から、全国のローソン店舗(2017年5月末時点1万2397店)で、日本郵便(株)の新サービス「e発送サービス」を導入する。

「e発送サービス」は日本郵政が6月20日から始めたフリーマーケットアプリやオークションサイトとのシステム連携による新サービスだ。発送料金の決済をECサイト上で完結できるから、出品者である送り主は店頭での支払いの必要がなくなる。
商品を送る際には、サイト上で取得した問い合わせ番号と認証番号(またはQRコード)を、ローソン店内に設置されているマルチメディア端末「Loppi」に入力(またはQRコードを読み込ませる)し、発券された「e発送サービス発送申込券」をレジに持っていくだけで済む。1日最大2回の集荷に合わせて商品発送が可能。

これによって出品者は個人でも、フリーマーケットやオークションサイトで販売した商品を、ローソン店舗で手軽に発送できるようになる。ちなみに「e発送サービス」は1000カ所の郵便局設置の「ゆうプリタッチ」でも利用できる。

メルカリなどのフリマアプリや、オークションサイトなどの個人間取引である“ C to C EC ”は、スマートフォンの急速な普及と、個人間取引のため消費税が不要などの理由から、若い女性や主婦層を中心に利用者が増加している。

フリマアプリは、オンライン上でフリーマーケットのように、主に個人間(C to C)による物品の売買を行えるスマートフォン用のアプリだ。

フリマアプリの年間市場規模は、経済産業省「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、2016年度に約3052億円に達している。

「e発送サービス」の導入予定ECサイトは、(株)Fablicの「フリル」、(株)メルカリの「メルカリ」、(株)モバオクの「モバオク」、(株)ヤフーの「ヤフオク!」、楽天(株)の「ラクマ」である。

ローソンは、全国1万2397店舗の店舗網を活かした、宅配サービスの注文・受け取りや、店舗での提供サービスを充実させることによって、「オープンプラットフォーム」の構築を目指している。ローソンの「コンビニ受取りサービス」では、現在33のサイトの商品を、全国のローソン店舗で受け取ることができる。

検索ワード:ローソン 日本郵便 e発送サービス オープンプラットフォーム

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