ウエルシアnews|8月既存店売上高4.6%増/今期3月から毎月前年越え

ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、水野秀晴社長)が2017年8月期の業績を発表した。

8月の既存店売上高は前年同月比4.6%増、客数2.3%増、客単価が2.3%増と好調に推移した。今年度に入った3月からは毎月売上高、客数、客単価が前年を上回っている。全店売上高は9.2%増、客数が8.1%増、客単価が1.1%増。

グループ別に見ると、ウエルシア薬局(旧CFS)は売上高が4.4%増。シミズ薬品は売上高が12.6%と二桁増で絶好調である。

ウエルシアグループは、ウエルシア薬局(株)、清水薬品(株)、(株)丸大サクラヰ薬局、ウエルシア介護サービス(株)、ウエルシアオアシス(株)で構成され、地域医療機関や介護施設との連携を深め専門性を追求した調剤併設型ドラッグストアを目指している。東北、関東甲信越、中部、近畿圏での展開を推進。

検索ワード:ウエルシアホールディングス  ウエルシア薬局  清水薬品

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧