魚力news|第3Q売上高327億円17.4%増・経常利益17億円3.4%減
(株)魚力(東京都立川市、黒川隆英社長)の2026年3月期第3四半期売上高は325億6300万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は10億3900万円(15.9%減)、経常利益は16億9200万円(3.4%減)、四半期純利益は11億3900万円(8.5%増)となった。
営業利益率は3.2%(4.4%)、経常利益率は5.2%(6.3%)。( )は前年数値。

期中は既存店の売上増加に加え、新たに連結子会社とした(株)最上鮮魚の売上げが大きく寄与し、連結では大幅な増収となった。売上総利益額も増加したが、物流コストなどの上昇に伴う仕入コストの増加により売上総利益率は低下した。増収に伴うものに加え、人件費の大幅な伸びなどがあり、販売管理費の増加額が売上総利益の増加額を上回る結果となった。なお、物流コストの増加に対応するため、物流拠点の変更や配送ルートの組み替えなどの物流改革に着手している。
出退店は、2025年9月に相鉄本線二俣川駅に隣接する「ジョイナステラス二俣川1」内に「魚力海鮮寿司二俣川店」(神奈川県横浜市)を開店した。一方、経営資源の効率化を図るため、2025年7月に「魚力海鮮寿司武蔵小金井店」(東京都小金井市)を退店した。
また、最上鮮魚は2025年7月にJR鹿児島本線スペースワールド駅に隣接する「ジアウトレット北九州」内に「とと市場ジアウトレット北九州店(小売店および飲食店併設店舗)」(福岡県北九州市)、11月にJR久大本線築後吉井駅近くに「Aコープよしい店」内に「とと市場よしい店」を開店した。
