クスリのアオキnews|上半期は50店舗出店で売上高1075億円の16%増
(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)は2018年5月期の第2四半期決算を発表した。
同社は2016年11月21日付けで、クスリのアオキホールディングスを株式交換完全親会社、クスリのアオキを株式交換完全子会社とする株式交換を実施し、ホールディング制に移行した。また2017年5月期第3四半期連結会計期間から連結決算へ移行する。
このため、2017年5月期第2四半期は、完全子会社であるクスリのアオキの前年個別業績との比較数値としている。
その第2四半期までの売上高は1074憶7600万円(クスリのアオキの前年個別業績比16.2%増)、営業利益57憶9400万円(2.4%増)、経常利益61憶4800万円(6.3%増)、四半期純利益43憶0800万円(0.1%増)。
8店舗で全面改装を行い、40店舗の新規出店を行った。また、ドラッグストア併設調剤薬局を10店開設した。スクラップ&ビルドによる閉店が2店舗あった。
第2四半期連結期間末の店舗数はドラッグストア418店舗(その内、調剤薬局併設店舗184店)、調剤専門薬局6店舗の合計424店舗。
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