アクシアルnews|第3Q売上高1763億円1.6%増/既存店客数2.3%減で減益

アクシアルリテイリング(株)(新潟県長岡市、原和彦社長)が、2018年3月期の第3四半期の決算を発表した。アクシアルグループは(株)原信(新潟県長岡市)、(株)ナルス(新潟県上越市)、(株)フレッセイ(群馬県前橋市)で構成される。

第3四半期までの累積売上高1763億2300万円(前年同期比1.6%増)、営業利益73億8800万円(2.1%減)、経常利益74億7100万円(2.1%減)、四半期純利益49億2400万円(1.4%減)の増収減益となった。社会保険加入対象者の拡大が人件費増につながり、収益を押し下げた。結果、増収減益。

しかし営業利益率、経常利益率ともに4.2%で、スーパーマーケットとしては高収益企業である。

スーパーマーケット事業の売上高は1754憶8400万円(1.8%増)、営業利益は69億3300万円(3.3%減)。営業利益率は4.0%で、前年同期に比べ0.2ポイント減少した。

2016年度に稼働したフレッセイ前橋物流センターにより、フレッセイの売上総利益率は前年同期に比べ0.3%上昇している。スーパーマーケット事業全体でも0.4ポイント改善した。

また商品廃棄ロスとチャンスロスの最小化への取組みなどから既存店の買上点数は前年比1.0%増、1品単価1.8%増、客単価1.8%増で推移した。しかし、競争激化により客数は既存店で2.3%減、全店でも0.4%減となった。

2016年から進める営業政策「ニューコンセプトⅡ2(ツープラス)」は、健康・時短ニーズの高まりへの対応と食卓シーンを意識した売場構成をテーマに掲げる。サラダと関連商品を1カ所に集めたコーナーや、生魚を店内調理して惣菜として提供する「魚菜屋」コーナーは、新店・既存店で導入を進めている。

検索ワード:アクシアルリテイリング 原信 ナルス フレッセイ 2018年3月

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