ユニクロnews|テニス錦織&フェデラーの全米オープン着用ウエア8/23販売
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手とロジャー・フェデラー選手が「全米オープンテニス2018」で着用するウエアなどのアイテムを発売する。両選手はユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務める。
錦織選手のウエアは頭文字を取ってNKモデルと呼ぶが、8月23日(木)からユニクロ一部店舗およびオンラインストアで発売する。
メインカラーには、紫と白の2色を展開。シャツは胸の部分で色が分割されたデザインを採用。キャップ、ポロシャツ、ショートパンツ、ソックスの全身スタイルによって、今季の錦織選手のウエアデザインのテーマ、ボーダーを表現している。機能面では、通気性を良くするため、襟のネック部分や背面全体にメッシュを使用する。
NKドライEXポロシャツは、サイズXS~XXL(3990円、税抜:以下同じ)、NKドライショートパンツは、サイズXS~XXL(3990円)。ほかに、テニスキャップ(1990円)、テニスリストバンド(790円)、テニスソックス(790円)、テニスバッグ(5990円)。
フェデラー選手のウエアも、8月23日(木)からユニクロのオンラインストアで予約販売を開始する。商品は10月上旬に届ける。
同ウエアはRFモデルで、クリストフ・ルメール氏率いるユニクロパリR&Dセンターのデザインチームとフェデラー選手が、協議を重ねて誕生させた。ユニクロのコーポレートカラーを印象付ける深い赤色をメインカラーに採用。シャツの袖口や裾部分に白のパイピングを入れることで、アクセントを持たせている。全身をワントーンでコーディネートし、襟はフェデラー本人が好むスタンドカラーを採用した。両サイドの裾にはスリットを入れ、プレー中の動きを妨げない仕様となっている。
RFドライEXポロシャツは、サイズXS~XXL(3990円)、RFドライショートパンツは、サイズXS-XXL(3990円)。