ユニクロnews|発売16年目の「ヒートテック」2018年はレッグウエアを拡充

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、機能性インナー「ヒートテック」を、機能性や着心地だけでなく、トレンドニーズに合わせたグッズやカラーを開発して販売する。

「ヒートテック」は2003年の発売から今年で16年目となる。2018年はレッグウエアを拡充し、寒い冬もおしゃれが楽しめるラインナップを展開する。ウィメンズは、ショートボトムスと合わせたスタイリング提案として、レギンスやソックスなどのラインナップを拡充させた。また、メンズは、シーズンを通して人気の高いアンクルパンツに合わせたソックスを展開する。寒さを我慢せず快適におしゃれができるソックスは色柄豊富なバリエーションを持つ。

さらに、ウィメンズの「ヒートテック」よりも2.25倍暖かい「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)/ウィメンズ」は、表面を緻密化し、擦れへの耐久性を向上させて、より長く使用できる商品へと改良した。このヒートテックウルトラウォームは、寒さを感じ始める秋口から購入したいという顧客からの要望に応えて、昨年より1カ月早い10月下旬から発売を開始する。「ヒートテックエクストラウォーム(極暖)」は、9月下旬から発売。暖かさの異なる3種のヒートテックで、寒い冬にも旅行やスポーツなどで使用できる。

また、「冬を頑張る人々を応援する」多彩なキャンペーンを行う。第一弾はソフトバンク(株)が2018年9月から新たに実施する「CYBER SUNDAY(サイバーサンデー)」でのキャンペーンだ。これは、8月29日の流通スーパーニュースでお知らせ済みである。さらに、地域企業・団体や学生へのヒートテックのサンプリングなどを行う。

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