セブン-イレブンnews|JR西日本の駅中セブン‐イレブンで限定おむすび販売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、12月27日(木)から、「500系新幹線おむすびセット」(税込398円)を数量限定で順次発売する。販売はJR西日本限定で、関西2府4県(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)と、山陽新幹線の主な駅にある、駅ナカのセブン‐イレブン259店(2018年11月末現在)のみである。

「500系新幹線おむすびセット」は、大人から子どもまで幅広く人気のある“たまごふりかけのおにぎり”や“海老フライ”が入った旅のお供にぴったりの一品である。また、年末年始に鉄道を利用する顧客が旅の思い出の一つになるような、JR西日本の「500系新幹線」をデザインしたオリジナルパッケージとなっている。

セブン-イレブン・ジャパンと、西日本旅客鉄道(株)、(株)ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、JR西日本グループが駅を中心に運営するキヨスク店舗、コンビニエンス店舗の駅店舗事業について、2014年3月に業務提携契約を締結している。
関連会社のジェイアールサービスネット岡山・広島・福岡を含め、双方の有する事業インフラおよびノウハウを組み合わせ“新たな形の駅中コンビニ”を、駅の利用客や近隣住民の利便性向上を目指して取り組んでいる。これら各社で連携した限定商品を販売するのは、今回が初である。

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