家電チェーンnews|2月売上高は5社前年比増/エアコン、美容家電が好調
主要家電チェーンが2026年2月の月次売上高を発表した。

(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼CEO)の1月売上高(前年比)は、デンキセグメントが103.0%、住建セグメントが101.6%、金融セグメントが108.9%、環境セグメントが 101.3%だった。
2月度は、雪の影響で一時的に実績が落ち込む地域があった一方で、商品動向は、先月に引き続きエアコン・携帯電話が好調に推移し、前期を上回る実績となった。
売場面積は、新店オープン・S&B等により着実に伸長した。2025年4月から2026年2月までの累計実績で出店数19(前期16)、売場面積増減 5万0575㎡(前期2万3599㎡)。また、店舗開発・改革の推進に伴い、LABI名古屋などの大型店舗を含む退店が発生したことから、2月度はヤマダデンキ全店の売上高に対して約1.5%程度の減少影響が出た。
店舗数は931店。売場面積は292万3393㎡(前年比101.8%)。

(株)ビックカメラ(東京都豊島区、秋保徹社長)の2月売上高(全店前年比)は、ビックカメラ+(株)コジマの全店売上高が101.7%。ビックカメラ単体の全店売上高は100.9%だった。
音響映像商品は104.8%。カメラが堅調、音響アクセサリーが好調だった。テレビがやや低調だった。家庭電化商品は101.8%。エアコンが好調、理美容家電が堅調。
一方、冷蔵庫、洗濯機や調理家電がやや低調。情報通信機器商品は91.5%。パソコン本体、パソコン周辺機器、スマートフォンが低調だった。その他108.1%。時計、玩具、酒類が好調だった。

(株)エディオン(大阪府大阪市、久保允誉会長兼社長)の2月売上高(全店の前年比)は104.0%だった。また直営店の売上高は104.2%だった。
主要商品別売上高(前年比)は、テレビが 100.1%、エアコンが118.9%、冷蔵庫が 98.6%、洗濯機が99.3%、パソコンが92.2%、リフォームのELS事業が 97.5%だった。

(株)ケーズホールディングス(茨城県水戸市、吉原祐二社長)の2月のグループ売上高(前年比)は103.2%。2月は出退店なし。店舗数は558店。
主な品種別売上高(前年比)で最も伸び率が高かったのがエアコンの127.6%。次いで前年を上回ったの、テレビ106.4%、理美容・健康器具103.1%。

上新電機(株)(大阪市浪速区、高橋徹也社長)のグループ売上高(前年比)は102.4%だった。2月の出退店はなく、店舗数は220店。
主要な品種別売上高(前年比)は、テレビが100.1%、パソコンが87.7%、携帯電話が134.6%、エアコンが121.4%、冷蔵庫が94.6%、洗濯機・クリーナーが94.4%。
