ユニクロnews｜フェデラー･錦織両選手の全仏OP着用モデルウエア5/20販売

(株)ユニクロ（山口県山口市、柳井正会長兼社長）は5月20日(月)、グローバルブランドアンバサダーを務めるロジャー・フェデラー選手と錦織圭選手が「全仏オープンテニス2019」で着用するゲームウエアのレプリカを発売する。ユニクロの一部店舗とオンラインストアで扱う。

新作ウエアは、クリストフ・ルメール氏率いるユニクロのパリR&Dセンターのデザインチームと両選手が開発した。

ロジャー・フェデラー選手のウエアは、1970年代後半から80年代初めのテニスウエアのディテールや色使いにインスパイアされたデザインだ。クレーコートと調和するベージュを基調に、オフホワイトと深みのある赤をアクセントとしたカラーだ。肩と脇部分をメッシュ仕様とした。

商品は、RFドライEXポロシャツ（本体価格3990円、以下同じ）、RFドライショートパンツ（3990円）、RFテニスリストバンド（790円）、RFテニスソックス（790円）。

錦織選手のウエアは、シーズンを通してのコンセプトであるカラーブロッキングを全身で表現している。白や黒をアクセントとした、初夏らしい鮮やかなカラーのデザインだ。背面全体だけでなく襟のネック部分もメッシュ仕様にすることで通気性を高めた。

商品は、NKドライEXポロシャツ（3990円）、NKドライショートパンツ（3990円）、NK テニスキャップ（1990円）、NK テニスリストバンド （790円）、NK テニスソックス（790円）。