ローソンnews｜2019年度版｢中華まん｣5アイテムを7/30から早仕掛け

(株)ローソン（東京都品川区、竹増貞信社長）は、7月30日（火）に、2019年度版の「中華まん」の販売を開始する。全国のローソン1万3894店(2019年6月末時点)で順次販売する。

2019年シーズン商品は、生地を中具にあわせて改良した。肉まん・ピザまんは、具材の切り方や素材にこだわり、より中具の「旨み」と「ふわふわ・もちもちとした食感」を楽しめる仕立てだ。

7月30日(火)から販売するのは「ジューシー肉まん」「とろーりチーズのピザまん」「チーズスパイスカレーまん」（3種とも税込130円）、「北海道小豆の粒あんまん」「北海道小豆のごまあんまん」(ともに税込120円)の5アイテム。売れ筋ナンバー1の肉まんは、ジューシーな食感と旨みが特徴の「氷温®熟成豚肉」をダイス状にカットした具材を、ピザまんは4種類のチーズ（チェダー・ゴーダ・モッツァレラ・パルメザン）をソースにして具材にしている。

また9月17日(火)には、間食としても楽しめる“スイーツまん” として、イタリア産の栗を使った「マロンまん」(税込150円)を販売する。11月には、第2弾を計画する。スイーツまんは、2018年度に「紫芋と安納芋の2色まん」などを発売し、20代～40代の女性を中心に好評だった。

さらに需要本番を迎える9月24日(火)には、3種類の豚肉（肩ロース・うで肉・バラ肉）を使用したボリューム感のある｢特肉まん」(税込198円)を投入していく。

梅雨明けの猛暑の7月末に、はやくも中華まん商戦が立ち上がる。それにしても早仕掛けだ。