ユニクロnews｜フェデラー･錦織選手着用｢全米オープン｣ウエア8/19販売

(株)ユニクロ（山口県山口市、柳井正会長兼社長）は8月19日（月）、グローバルブランドアンバサダーを務めるテニスプレーヤーのロジャー・フェデラー選手と錦織圭選手が「全米オープンテニス2019」で着用するウエアのレプリカを発売する。ユニクロ一部店舗とオンラインストアで扱う。

新作ウエアは、クリストフ・ルメール率いるユニクロのパリR&Dセンターのデザインチームが担当する。両選手からウエアへの要望などをヒアリングして、個性やプレースタイルにあわせたまったく異なるテイストのデザインに仕上げている。

ロジャー・フェデラー選手のウエアは、タキシードからインスピレショーンを得たワントーンのコーディネーションだ。襟は同選手が好む小さなスタンドカラーを採用した。また、真夏のニューヨークの暑さのなかでも快適なように、通気性の高いメッシュ生地を使用している。

商品は、ドライEXポロシャツ（本体価格2990円、以下同じ）、ドライショートパンツ（2990円）、テニスリストバント（790円）、テニスソックス（790円）。

錦織圭選手のウエアは、ピンクやブルーのカラーにホワイトとブラックを効果的に使った鮮やかな色使いで、今シーズンのテーマであるカラーブロッキングを全身で表現したデザインだ。暑さに備えるため襟元と背部はメッシュを使用して、プレー中の快適性が持続するよう工夫されている。

商品は、ドライEXポロシャツ（2990円）、ドライショートパンツ（2990円）、テニスキャップ（1990円）、テニスリストバント（790円）、テニスソックス（790円）。