セブン∸イレブンnews|定番「手巻きおにぎり」包装フィルムと精米方法刷新
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、主力商品の「手巻おにぎり」を、包装フィルムの仕様を5年ぶりに、精米方法を14年ぶりに変え、全面リニューアルする。2月25日(火)から全国のセブン‐イレブン2万0964店舗(1月末現在)で展開する。
新しい包装フィルムは、従来よりも密閉度を高めた仕様にしたことで、“パリッ”とした海苔の食感と風味をより長く保つことができる。
また精米方法は、従来の段階的に精米する「低圧精米」はそのままに、精米時にかかる圧力を分散させ、温度上昇を抑制する低温精米を採用している。米本来の旨みを向上させ、ふっくらしたご飯に仕上がる。「一口目からもっとおいしいおにぎり」を目指した刷新だ。