ファミマnews｜いいものがすぐ買える｢Convenience Wear｣3/23全国展開

(株)ファミリーマート（東京都港区、細見研介社長お）は、今年9月に創立40周年を迎えるのを機に、40周年に向けたチャレンジ「40のいいこと!?」に取り組んでいる。その取り組みの１つとして、3月23日(火)から、関西限定で展開していた「Convenience Wear」を全国展開する。

これまでのコンビニ衣料品は、 「緊急時に買うもの」という位置づけが強かった。「Convenience Wear」は、コンビニ衣料品でありながら、「いい素材、いい技術、いいデザイン」を掲げ、低価格でどこでも買えるというコンビニの利便性を活かしつつ、暮らしを支える衣料品づくりを目指す。

ファッションデザイナーの落合宏理氏を起用して、デザイン性にこだわり、さらにオーガニックコットンやリサイクルポリエステルを使用することで、着心地の良さに加え環境への配慮も両立させている。とくにジェンダーレスの風潮も意識し、性別に関係なく、心地よく着られるシルエット、サイズ感のアイテム・デザインを展開する。

商品は男女兼用（ユニセックス）ではアウターTシャツが1089円、ラインソックスが429円、今治タオル539円、エコバッグ539円、婦人用ではスキンタンクトップ1089円、キャミソール1089円、ショーツ（フラット）649円、ショートソックス429円、紳士用ではインナーTシャツ（Vネック）1089円、ボクサーパンツ649円、トランクス649円、くるぶし丈ソックス429円など。価格はすべて税込価格。