セブン-イレブンnews|浜松市のチンゲン菜など地産地消商品を販売
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、浜松市の地元の食材を使用したオリジナル商品4品を、浜松市を中心とした静岡県内のセブン‐イレブンにて3月25日(木)から発売する。
浜松市との間で2018年12月に締結した「地方創生に関する包括連携協定」に基づいたもの。地産地消を目的として開発した。
トップクラスの出荷量を誇る浜松産のチンゲン菜や、日照量の恩恵を受けた甘みが特長の三ヶ日みかんを使用して商品化した。浜松市の健康福祉部健康増進課では「はままつ食de元気応援店」を推進している。新商品4品中2品は、この浜松市の取り組み基準を満たした健康メニューだ。
商品は、1食で1日に必要な野菜の1/2以上が摂れる「浜松産チンゲン菜の五目あんかけ焼そば」(税込550円)、「浜松産チンゲン菜と海老餃子の中華スープ」(税込321円)、「もち麦もっちり浜松産小松菜とわかめ御飯」(税込124円)、「三ヶ日みかんのダブルシュー」(税込162円)。五目あんかけや焼きそばは静岡県内743店で、それ以外の3品は浜松市・湖西市内のセブン‐イレブン155店で展開する。