セブン-イレブンnews|ご飯150gの小容量弁当「一膳ごはん」シリーズ

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、食卓のビュッフェ提案の一環として、ご飯に具材を載せた小容量の弁当「一膳ごはん」シリーズの展開を開始する。5月11日から「一膳ごはん 脂の乗った炙り焼きさば」「同 鶏とななたまのそぼろ」(ともに税込価格270 円)を、順次全国のセブン-イレブン店舗で発売する。

新型コロナウイルス感染拡大によって自宅で過ごす時間が増加するなか、食を充実させたいという欲求が高まっている。セブン-イレブンでは、そのニーズに応えるように、買い合わせしやすい小容量の「カップデリ」や「カップ寿司」を販売している。その販売は伸長し続けているという。

「一膳ごはん」シリーズもそのニーズ対応の一環で、サラダや惣菜と組み合わせしやすい量目と価格設定にしている。軽めの食事にも適している。またテスト販売では、今まで弁当をあまり購入していなかった女性客の購入が増加した。

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