GUnews|テレビ番組「シナぷしゅ」とコラボ開発したベビー服第2弾発売
(株)ジーユー(山口県山口市、柚木治社長)は、テレビ東京の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」とコラボレーションして開発したベビー服「GU baby」を販売する。一部店舗とオンラインストアでは10月18日(月)から、全国では11月1日(月)から「GU baby」取り扱い店舗で展開する。
「GU baby」と民放初の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ(テレビ東京)」は、本当に赤ちゃんのためになる服をつくりたいという想いから、“赤ちゃんの感性を育むベビー服” を共同開発し、2021年6月にコラボレーション第1弾を発売した。
コラボレーション第2弾となる今回のテーマは ”季節感を楽しむ”。「シナぷしゅ」に登場するキャラクター「ぷしゅぷしゅ」をメインに、赤ちゃんの感性を育むようなデザインに仕上げた。赤ちゃんの「じぶんでやりたい」気持ちを応援し、親子のコミュニケーションのきっかけになるような遊び心のある仕掛けが散りばめられている。
商品はいずれも全3色で、サイズは80cm、90cm、100cm。
•コンビプルオーバー(1690円)
触って素材の違いを感じることができるよう、4つの異なる素材を組み合わせた。出したりしまったりすることで指先の感覚が育めるようにした。ジップの中に「ぷしゅぷしゅ」が隠れている。
•ボアポケットワッフルT(1490円)
袖まくりが楽しくできるよう、そで先に「しずくのぷしゅぷしゅ」を目印としてあしらった。いないいないばぁ遊びができるよう、ふわふわの胸ポケットに「ぷしゅぷしゅ」を隠している。
•腹巻付きイージーパンツ(1490円)
季節の外遊びで赤ちゃんたちが見つけた宝物をしまえるよう、小さなポケットにどんぐりのモチーフを刺繍した。寒い季節も安心してのびのび遊べるように「ぷしゅぷしゅ」の腹巻きをつけた。
テレビ東京系列で放送中の「シナぷしゅ」は、赤ちゃんの脳科学研究の第一人者である東京大学の開一夫教授の研究室「東大赤ちゃんラボ」が監修している。過去の放送作品の中には文化庁メディア芸術祭・エンターテインメント部門を受賞した商品もあり、注目を集めている。