イオンリテールnews｜オリジナルクラフトビールを名古屋市内15店舗で発売

イオンリテール(株)（千葉市美浜区、井出武美社長）の東海カンパニ（北佳史支社長）は、名古屋市にあるクラフトビールブルワリー(株)ワイマーケットと共同企画したオリジナルクラフトビール「ＫＵＴＳＵＲＯＧＩ ＷＩＰＡ」「ＯＳＡＮＰＯ ＩＰＡ」の２種を販売開始する。10月27日にグランドオープンした「イオンスタイル 名古屋則武」で先行発売し、名古屋市内のイオンやイオンスタイル15店舗で順次展開する。

同商品は今年5月から、名古屋や則武エリアの「くつろぐ」「散歩する」といったイメージをもとに共同開発された。ホップを大量に使用してつくられるイギリス発祥のＩＰＡ（インディア・ペールエール）というビアスタイルで製造されている。ワイマーケットは名古屋駅近くに醸造所を構えているため、工場直送のおいしさを提供することが可能だ。

オレンジ色のラベルの「KUTSUROGI WIPA（くつろぎダブルアイピーエー）」はアルコール度数8～9％で、味の濃い名古屋めしとも相性が良いビール。370mlで本体価格500円。青いラベルの「OSANPO IPA（おさんぽアイピーエー）」は  アルコール度数5％で、則武エリアをイメージし、爽やかな苦みとライトな味わいが特徴。370mlで本体価格400円。