ローソンnews｜ローソン&ナチュラルローソンで22年版中華まん8/30販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、8月30日(火)から、全国のローソン店舗(1万3989店舗：2022年7月末時点「ローソンストア100」を除く)で、2022年度の中華まんの発売を開始する。

2022年度、ローソン中華まんのポイントは2つある。1つ目は有名店共同開発商品の発売。中華街の名店「江戸清」と共同開発した「横浜中華街「江戸清」共同開発　特撰肉まん」297円(税込み、以下同じ)は、中華街で人気のずっしりとした食べ応えのある“ブタまん”を再現した。通常の肉まんの約2倍の重量だ。

2つ目はスイーツ系中華まんの強化。ローソンならではのこだわりのスイーツ系中華まんを10月11日(火)から順次発売する。第一弾は、飲料のみならずスイーツのフレーバーとしても注目が集まるほうじ茶を使用した、「香るほうじ茶ショコラまん(天空のほうじ茶®使用)」173円 を発売する。

ほかに、「肉の旨みあふれるジューシー肉まん」149円、「とろーりチーズとトマトのピザまん」149円、「北海道十勝小豆のつぶあんまん」138円、「北海道小豆のごまあんまん」138円、「北海道小豆のこしあんまん」138円の5品を8月30日に発売する。

また、ナチュラルローソンでは、8月30日(火)から、ナチュラルローソンのみで販売の中華まんシリーズ“ナチュロー包(パオ)”を同時に発売する。“ナチュロー包(パオ)”は生地に穀物の外皮である“ブラン”を配合することで、すべての商品の1個当たりの糖質量を20g以下とした。また、世界の有名料理を具材にした“ナチュロー包(パオ)”4品を順次発売する。

一例として、8月30日(火)発売のタイの“グリーンカレー”を再現した「グリーンカレー包(パオ)」は180円、10月発売予定のインドの“バターチキンカレー”を再現した「バターチキンカレー包(パオ)」は199円。