イオンnews|「トップバリュ チルド惣菜シリーズ」を全面刷新9/28発売

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は9月28日(水)から順次、ポテトサラダやひじき煮、ハンバーグなど、人気の惣菜を揃えた「トップバリュ チルド惣菜シリーズ」を全面刷新して発売する。「イオン」「イオンスタイル」など全国約3000店舗で取り扱う。

手軽に食事が楽しめる中食需要が拡大し、「トップバリュ チルド惣菜シリーズ」の売上げは、コロナ下の2年で1.3倍に増えている。また「メニューをもっと増やしてほしい」「自由に選びたいけどきちんとバランスよく栄養も摂りたい」という声や、健康への関心も高まっていることから全面刷新する。

味の追求だけでなく、商品ごとのパッケージ表面に「主菜」「こばち(副菜)」のアイコンを配置して、視覚的にメニューを選びやすくする。また、塩分量にも配慮し、100g当たり食塩相当量1.0gを目安に、メニューを開発している。

シリーズは20品目(2022年9月28日時点)で価格帯は98円~398円(税別、以下同)。今後、和食や洋食だけでなく、中華、アジアン、エスニックなど、メニューの展開も広げていく。

また2021年10月に発売を開始した、一流料理人が監修した「トップバリュ プロのひと品」シリーズも1周年を迎えるのを機に、シェフのこだわりをさらに追求した全面刷新を行う。10月5日(水)から順次発売する。

プロのひと品シリーズは南麻布「分とく山」野﨑洋光総料理長、南青山「アクアパッツァ」日髙良実シェフ、南青山「慈華」田村亮介シェフなどが監修している。

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