ユニクロnews|リブ素材・ワッフル生地加えヒートテック全98型ラインナップ
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は今冬、ヒートテックのテクノロジーをプラスしたウェアからグッズまで全98型の幅広いラインナップで展開する。
ユニクロのヒートテックは身体から出る水蒸気を熱に換えるテクノロジーが実現した、薄くて暖かい機能性インナーとして、冬のファッションを代表するアイテム。2003年に発売を開始して以来、進化をし続けるヒートテックは、毎年機能やデザインをアップデートしている。
ウィメンズのヒートテックインナーは、ハイゲージ化し、密度の高いきれいな編み地で高級感のある素材にアップデート。白など淡色の透けを軽減した。「ヒートテック(極暖)」からはリブ素材のアイテムや、肌面に100%コットン、表にワッフル生地を使ったアイテムを新たに投入する。
メンズのヒートテックインナーは、素材と機能をアップデート。「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」シリーズはウルトラストレッチのとても良く伸びる素材を採用する。また、お客の「生地が重たい」という声から、暖かさはそのままに、生地を軽く編み変えることで以前より軽い着心地に改良した。さらに、「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」と「ヒートテックコットン(極暖)」シリーズに、汗などのにおいを消臭する機能をプラスした。