良品計画news|「ポーランドでつくったスープ」「かんたん調味の素」10/12発売

(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、「ポーランドでつくったスープ」を6種類発売する。10月12日(水)から全国の無印良品およびネットストアで販売を開始した。

無印良品では世界の国や地域の食文化を取り入れて商品開発を行っている。今回は無印良品の新しいシリーズとしてポーランドの家庭で食べられているスープを商品化した。ポーランドでは、バランスよく栄養を摂ることができる食事として麦やトマトなどの野菜をベースにしたスープに米やパスタ、豆などを入れて食べる。スープを食べる文化が根づいたポーランドの中でも代表的なものを中心に6種類を揃えた。

450gとスープの量が多いので、食事のメインとしたり、サイドメニューとして2人で分け合ったりすることもできる。また、温めるだけで手軽に「食べるスープ」を楽しめる。

「ポーランドでつくったスープ」は、「トマトと豆のスープ」「トマトとお米のスープ」「豆のスープ」「きのことパスタのスープ」「大麦のスープ」「ジュレック(ライ麦の発酵スープ)」。いずれも 450g(1~2人前)で 490円(税込み、以下同じ)。

良品計画はまた、本格的なおかずやおつまみを家庭にある身近な食材でお手軽、簡単につくれる調味料「かんたん調味の素」シリーズ17種類を発売する。10月12日(水)から全国の無印良品およびネットストアで販売を開始した。

「かんたん調理」シリーズは、毎日の献立づくりの手助けになり、身近な肉や野菜などの食材でおかずやおつまみを簡単につくることができる無印良品の新しいシリーズ。1メニュー当たり10分~15分でつくることができる。いずれも1~2人前で 150円・190円。

シリーズは、「四川麻婆豆腐の素」「回鍋肉の素」「青椒肉絲の素」「五目かに玉の素」「生姜焼きの素」「粕漬焼きの素」「シャリアピンステーキの素」「タッカルビの素」「カムジャタンの素」「ヤンニョムチキンの素」「タンドリーチキンの素」「スパニッシュオムレツの素」「青菜炒めの素」「アヒージョの素」「キャロットラぺの素」「ピリ辛きゅうりの素」「タコスミートの素」の17種類。

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