イケアnews|本物のモミの木を11/25から発売

イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼Chief Sustainability Officer)は11月25日(金)から、全国のイケアストアで本物のモミの木の販売を開始する。

日本ではイミテーションのクリスマスツリーを飾るのが一般的だが、同社では、家で過ごすクリスマスをより特別なものにしてほしいという願いから、本物のモミの木を販売し始めて今年で16年目を迎える。

モミの木は、それぞれサイズや形などが異なるため、顧客好みの1本を選択できる。水やりなどの手入れが必要となるが、クリスマスシーズンを通じて、さわやかな香りと、生き生きとした緑のツリーを楽しむことができる。通常価格は4999円、IKEA Family価格は2999円。

なお、使い終わったツリーは、購入時に発行される「ツリー購入証明書」と共に返却期間内に店舗に持ち込めば、回収してもらえる。さらに「ツリー購入証明書」を1000円分の買物クーポンとして利用することが可能となる。回収したツリーは、地域の規制に従ってイケアが責任をもって処分する。

またイケアでは今年も、スウェーデンのクリスマスの風物詩であるジンジャーブレッドハウスのデコレーションを競う「ジンジャーブレッドハウス コンテスト2022」を開催する。11月18日(金)~12月25日(日)の間、イケア・ジャパン公式Instagramアカウントをフォローしたうえで、ハッシュタグ「 #イケアジンジャーブレッドハウス」 をつけて投稿することで応募できる。賞品として、イケアのギフトカードなどが贈呈される。

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