オリジン東秀news |12/22セパレート容器を使った新スパイスカレー発売

弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」「オリジン弁当」を展開するイオングループのオリジン東秀(株)(東京都調布市、沢村弘也)は、12月22日(木)より、セパレート容器を使った「新スパイスカレー」を販売する。

品揃えは通常タイプ(490円)ととんかつトッピングタイプの2種(760円)。

今年の夏、TBS系ジョブチューンで、「持ち帰りのカレーで、カレーとライスが一緒なのはいかがなものか」「粘度がもっと緩い方がいい。セパレートの容器を考えた方がいい」といった意見が出たことを受けて、その後社内で協議。容器とルーをリニューアルした。

セパレート容器は、ルーとライスを仕切ることで、好みの食べ方を選べるようにした。

また、ルーは25種類のスパイス&ハーブを使用し、寒い冬に食べて、からだが温まるような配合、カレーライスやトッピングとの相性を考えたとろみに仕上げた。

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