大創産業news|子ども19人の「ダイソーれたことやる課」52品開発、1/5発売

(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は1月5日(木)から、創業50周年企画として、「ダイソーれたことやる課」の商品開発アンバサダーの子どもたちと大創産業の社員が企画したおもちゃや文具など、52アイテムを発売する。全国のDAISOおよび、一部商品はダイソーネットストアで取り扱う。また同企画の商品情報は、同日10:00から「ダイソーれたことやる課」特設サイトで公開される。

「ダイソーれたことやる課」は、同社の50周年記念企画の一環として、これまでの常識を覆すようなダイソーれた新商品を企画・開発していくことを目的に2022年4月に発足した。公募で集まった15歳までの子どもたち19人を「商品開発アンバサダー」とし、集まって会議を重ね、商品企画に取り組んだ。そこで集まったアイデアの中から選考された52アイテムの商品化が実現し、2023年1月の発売が決定した。

「ダイソーれたことやる課」の一例として、目指せ富士山!お山セット、ジェルネイルシール、お弁当ピックス、お風呂ポスター、定番中華バスボール、キャラメルコーンなつかしプリン味、ダイソーダイナソーシャボン玉、うさぎとかめの手口ふき、ギョギョッとえあわせ魚へんカード、布製ストレージボックス、こぐまのものがたりワックスペーパー、絵いごピックス、ほんのり甘いふりかけ、勝たんしか推しトレカデコマスキングテープなどが商品化される。価格は各110円~330円(税込み)。

矢野靖二社長は、「今回の企画ではワクワクするような独創性に富んだ 52ものアイテムが商品になりました。19人のアンバサダーが集まっていろんな知恵を出し、努力と協力が商品の形になりました。今回参加いただいたアンバサダーの自由な発想を忘れずに51年目からも日々お客様に驚きと人々の豊かな暮らしに貢献していきたく思います」と述べている。

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