平和堂news|学生考案の「まいたけレシピ」&「ラベルデザイン」商品販売
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は雪国まいたけ(新潟県南魚沼市、湯澤尚史社長)と京都産業大学(黒坂光学長)と連携して、学生考案のオリジナルまいたけレシピと学生考案のラベルデザインを「雪国まいたけ極(きわみ)」のパッケージに掲載した特別パッケージ商品を、平和堂・エールの全店舗で1月20日(金)から販売する。商品は「雪国まいたけ極 グルメパック」120g本体価格198円。
商品は「雪国まいたけ極 グルメパック」120g本体価格198円。パッケージは3者の特徴やカラーを取り入れ、メインビジュアルに学生が若者向けに考案したオリジナルまいたけレシピを調理例として採用している。
学生考案のレシピは、鶏肉の代わりにまいたけを使用したレシピや、手軽におやつとして食べることができるドーナツなど、学生らしい新しい発想が生かされている。パッケージのQR コードからはレシピが閲覧できるようになっている。売場ではオリジナルPOPを掲示して若者に訴求する。また平和堂クッキングサポート実施店舗では、学生考案のレシピを紹介していく。考案レシピは、雪国まいたけのWeb ページでも公開中だ。
食文化の違いもあって、東日本に比べ西日本でのまいたけの消費量は相対的に少ない傾向にある。京都産業大学の経営学部松本和明ゼミと雪国まいたけ、また西日本を中心に店舗展開している平和堂が協力することで、まいたけの認知度向上や喫食率の増加を図っていく。