ファミマnews|「菰田シェフのシン・中華」第2弾、麻婆豆腐・弁当など5品発売
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は11月7日(火)から、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」の「菰田シェフのシン・中華」シリーズに5商品を投入する。四川料理の巨匠、菰田欣也シェフが監修して開発された。全国のファミリーマート約1万6200店で発売する。
商品は「辛味と痺れの絶妙バランス 麻婆豆腐」398円(税込価格、以下同)、「燃える辛さ! 麻辣麵」570円、「痺れと香りの麻辣ソース 麻辣油淋鶏弁当」658円、「あふれる胡麻の香り 担担春雨スープ」428円、「キレのある味わい 棒棒鶏サラダ」298円。
菰田欣也シェフは火鍋専門店「ファイヤーホール4000」オーナーシェフや創作中華料理「4000 Chinese Restaurant」総料理長を務める日本を代表する中華料理人だ。
ファミリーマートでは7月に菰田シェフ監修の「しび辛中華」と題した中華メニュー5商品を発売。本格中華が手軽に味わえると好評だった。
第2弾の「菰田シェフのシン・中華」は、辛さだけではない四川料理の香りや痺れ、旨みのきめ細やかで深い味わいを完全再現。「酸味」を立たせることで味のキレを出した。